こんにちは、はがね通信のtakeです。今回はiPhone 16 Pro Maxを1ヶ月半メイン機として使用したのでレビューしていこうと思います。
スペックについて
まずはカタログスペックから確認していく
Soc | A18 Pro |
RAM | 8GB(非公式情報) |
ストレージ | 256GB/512GB/1TB |
画面サイズ | 6.9インチ |
解像度 | 2.868×1.320ピクセル |
microSD/イヤホンジャック | 非対応 |
バッテリー容量 | 4685mAh |
カメラ構成 | メインカメラ 広角 4800万画素 絞り値ƒ/1.78 24MPの撮影にも対応 1200万画素での2倍撮影時48mm 絞り値ƒ/1.78 超広角カメラ 4800万画素 超広角 13mm、ƒ/2.2絞り値と120°視野角に対応 5倍望遠 1200万画素 ƒ/2.8絞り値と20°視野角 テトラプリズムレンズ LiDARスキャナ インカメ 1200万画素 絞り値ƒ/1.9 |
Wi-Fi | MIMO対応 Wi‑Fi 7(802.11be) |
バンド | FDD-5G NR(バンドn1、n2、n3、n5、n7、n8、n12、n14、n20、n25、n26、n28、n29、n30、n66、n70、n71、n75、n76) TDD-5G NR(バンドn38、n40、n41、n48、n53、n77、n78、n79) FDD-LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、11、12、13、14、17、18、19、20、21、25、26、28、29、30、32、66、71) TDD-LTE(バンド34、38、39、40、41、42、48、53) UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz) GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz) |
Bluetooth | 5.3 |
重量 | 227g |
カラーバリエーション | ブラックチタニウム、ホワイトチタニウム、 ナチュラルチタニウム、デザートチタニウム |
防水規格 | IP68等級 |
外観
次に外観を確認していく
外観はiPhone 11 Proシリーズから続くタピオカカメラのデザインをしている。
16無印は15無印からカメラのデザインが変更され、斜めの配置から縦の配置に変更されたがProシリーズは変わっていない。
iPhone 15 Proと比較するとこんな感じ。Proと比べると、カメラサイズが大きく感じるがほぼサイズは変わらない
次に左側面、左側面には右からアクションボタン、音量+、音量-、SIMスロットとなっている。
SIMスロットは1枚までとなり、eSIMを使うことでデュアルSIMが可能
次に上部、上部にはボタンは何もないがアンテナが1本ある
次に右側面、右側面には右からカメラコントロール、サイドボタンがあります(カメラコントロールは後ほど紹介)
iPhone 16から搭載されたカメラコントロールは画面が付いている状態で1度カチッと音がするまで押し込むとカメラが起動する。(設定で2度押しにも変更可能)
カメラを起動した後にコントロールボタンを軽く押し込むと倍率が変更できる。軽く2回押し込むと深度、露出、ズーム、カメラ、スタイル、トーンの調整にカメラコントロールが使えるようになる。個人的にズーム以外は使わない気がするが、あって損はないと思う。
最後に底面、底面には右からマイク、USB-Cポート、スピーカーが搭載されている。
USB-Cポートの中にはA3295というモデル番号と生産国のChinaと書かれている。今回はChina製造品を引いたがインド製造品もある。
性能
今回はAntutuベンチマークを使用し、性能を測っていく。
左がiPhone 15 Pro、右がiPhone 16 Pro Maxのantutu結果です。(V10.0.2での結果)
15 Proと比べて16 Pro MaxはCPUで約10万点、GPUでも12万点上がっている。
使っていて15 Proから性能がかなり上がっているのはかなり実感できる。しかしベンチマーク上でUXがほぼ変わらないのにも関わらずかなりアプリの動作がかなりよくなってると感じる。
それでも個人的には15 Proで十分な気がする。
カメラ
次にカメラについて見ていく
カメラはカタログスペックにもある通り広角、超広角、望遠のトリプルカメラ構成だ。
超広角は1200万画素から4800万画素に変わっている。
実機で撮った写真を見ていこう。
諸事情により作例が撮る時間が無く1倍、2倍、5倍しか無いが許してほしい。カメラレビューは他のサイトを見た方がいいかもしれない。
1倍
2倍
かなり綺麗な写真が撮れていると感じる
5倍
光があまり無いところで撮ってしまったのでこのような感じになっているがそれでもかなり綺麗な写真になっている。光がかなりあるところで撮ると更に綺麗な写真に仕上がる
手軽に綺麗な写真が簡単に撮れるので素晴らしい端末です。
よかったところ
A17 ProチップからA18 Proチップに変わって発熱が抑えられた
15シリーズであったバッテリーの最大容量がすぐ減るのがなくなった
個人的にはProからProMaxに機種変したので電池持ちがかなり良くなって1日余裕で待つ点
悪かったところ
高い
自分は512GBモデルに2年のApple Care紛失盗難をつけたので24万を超えてしまった
せっかくチタニウムを使ってるのに15 Pro Maxに比べて重くなってる
カメラコントロールの位置が遠い
横で持った時にちょうど良い位置にカメラコントロールが来なく、ちょっと持ち方を変えないと押せないという点
ベゼルが細すぎて裸で使うと誤タップしてしまう
まとめ
iPhoneの最上位ということもありかなり完成度は高い
手軽にある程度綺麗な写真が撮れる
15 Proで不満だったところがかなり改善されてるところがかなり良かった
ということで初めてのブログでしたがどうでしたか
何かあればコメント等もよろしくお願いします。
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